おおくにじんじゃ

大國神社

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神社紹介

大國神社は、明治時代に屯田兵入植に際して建立された神社です。

大國神社のあるこの地区は一已(いちやん)町と呼ばれ、明治28年に屯田歩兵第一大隊第八中隊が北一已村に100戸、

第九中隊が南一已村に100戸それぞれ入植したことに始まります。
明治33年、一已村屯田歩兵第一大隊が占いによって現在地に社殿を建設することを決めたと言われています。

また、天照大神(あまてらすおおかみ)や出雲大社より祭神御分霊を祀る許可を受け、

御分霊の拝受「大國主命(おおくにぬしみこと)」を合祀奉斎し、大國神社と称されています。
※一已(いちやん)の語源はアイヌ語で「イチヤン=鮭の産卵する場所」という意味です。

 

基本情報

住所/深川市一已町字一已2400番地

電話番号/0164-23-4654

FAX/0164-22-6290

 

詳細ページ【リンク】

【公式サイト】北海道神社庁 大國神社(新規ウィンドウで開く)

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