深川名物ウロコダンゴ
深川名物のウロコダンゴは、深川と留萌を結ぶ1910年(明治43年)に開通した留萌本線、石炭とニシンを運ぶ貨物でにぎわいをみせていたここ深川駅で生まれました。
当初は初代社長の郷里、新潟銘菓の「椿餅」にあやかり「椿団子」の名前で売り出しましたが、当時の深川駅長のお名前も椿さん。自分の名前に団子をつけて売られるのも、どうにかならないかと要望があり、貨車に張り付いていたニシンのウロコの形がダンゴの形に似ていたことから「ウロコダンゴ」となったそうです。
「ウロコダンゴ」の歴史も100年をこえましたが、昔ながらの製法で味を守り続けています。
ウロコダンゴはその日のうちに召し上がる生タイプと、真空パックのタイプがあります。
基本情報
- 営業時間:8時00分から18時00分
- 定休日:無休
- 住所:〒074-0005 深川市5条8番5号
- 電話番号:0164-23-2660
詳細ページ【リンク】
【ふかがわ観光サイト】高橋商事(深川名物ウロコダンゴ)(新規ウィンドウで開く)